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第5回いきいき健康セミナー 『骨(ほね)の話』
健康寿命を延ばすためにはとても重要な骨の話。
今回のセミナーで骨についての知識を深めてみませんか?
今回のセミナーで骨についての知識を深めてみませんか?
開催日時 | 2016年11月28日 05:00〜06:00(受付終了) |
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備考 | コロナウイルスの影響を考慮しまして、今回も延期とさせて頂きます。 |
場所 | その他 |
定員 | 20名 |
参加費用 | 無料 |
骨(ほね)の話
人間のからだの中には、200個ほどの骨があるとされています。
成人になっても、骨は生きた組織として機能しており、溶けていくのと同時に絶えず補修されつくりかえられます。
ただし、骨の密度は20歳前後をピークに、40~50歳頃からは減少し薄く弱くなっていきます。
特に女性では、閉経期後10年間ほどで骨密度が急速に減少することが知られています。
この状態を「骨粗しょう症」といいますが、最も大きな問題は「骨折」を起こしやすくなるということです。
成人になっても、骨は生きた組織として機能しており、溶けていくのと同時に絶えず補修されつくりかえられます。
ただし、骨の密度は20歳前後をピークに、40~50歳頃からは減少し薄く弱くなっていきます。
特に女性では、閉経期後10年間ほどで骨密度が急速に減少することが知られています。
この状態を「骨粗しょう症」といいますが、最も大きな問題は「骨折」を起こしやすくなるということです。
高齢者に特有の骨折として「大腿骨頸部骨折」や「圧迫骨折」などがありますが、それらの骨折を予防するにはどうしたら良いのか?
今回はそんなアドバイスも交えながら、骨(ほね)についてのお話しをさせていただきます。
講師情報
浜松医科大学医学部付属病院 医療福祉支援センター
センター長 特任教授 小林利彦 先生
センター長 特任教授 小林利彦 先生
・1957年生まれ 浜松医科大学医学部医学科卒業 医学博士
・専門分野 外科学、病院管理学、地域医療学
■社会活動
小中学校への出前授業「いのちの授業」
遠鉄百貨店「いきいき健康セミナー」
ラジオ放送「健康フォーラム」
医療イベント「メディメッセージ」のプログラム
自治体病院職員のスキルアップ「小林塾」 など
注意事項
その他備考
- 10分以上遅刻されますと、受講をお断りする場合がございます。
- お申し込み後のキャンセルについてはこちらをご確認ください。
駐車場について
Anyのセミナー受講者の方は提携駐車場に特別料金(3時間300円)で駐車していただけます。
「遠鉄第3駐車場(Anyの上の駐車場)」は平日のみのご利用となりますのでご注意下さい。
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