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- ハンドメイド・DIY
樹脂粘土で作る金襴のお雛様
黒地の衣に和柄が立体的に浮き上がった重厚なお雛様です。
頭や胴体は既に作ってありますので、着物の柄入れが主な作業になります。
樹脂粘土は焼き上げタイプですので 丈夫で色あせもなく長く飾って頂けるかと思います。
開催日時 | 2016年02月10日 13:00〜16:00(受付終了) |
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備考 | コロナウイルスの影響を考慮しまして、今回も延期とさせて頂きます。 |
場所 | その他 |
定員 | 20名 |
参加費用 | 無料 |
ワークショップの流れ
STEP1.女雛の衣に付ける 桜や梅の花柄を型抜きで抜く。
STEP2.男雛の衣の柄、松や竹、梅などを型抜きで抜く。
STEP3.既に形になっている衣の上に柄をはっていく。男雛、女雛ともに貼る。
STEP4.衣を胴体に巻く。
STEP5.頭、羽織紐、扇子など付属品をつける。
仕上がり
持ちもの
ワークショップのポイント
和の色合いを前面に出した美しいお雛様が簡単に出来上がります。
焼き上げタイプの樹脂粘土は扱いやすくて造作がしやすい材料です。
焼成後は丈夫で色あせもなく、鮮やかな色が長く続きまので長く飾って頂ける一品になるかと思います。
こんな人におすすめ
自分だけのお雛様が欲しい方。
出産のお祝いに手作り品を送りたい方。
講師情報
入山 弘子
「工房ひろこあ」代表
樹脂粘土を使った季節の人形やアクセサリーの教室を開講。その他、公民館の自主事業などの講師を多数務める。
和の色合いを持った細やかな柄入れを特徴とした作品を得意とし、アクセサリーは天然石と組み合わせるなど個性的な作品が多く、各種ハンドクラフト系アワードでの受賞や、ミラノの展示会からの招待を受けるなど評価も高い。
18年前に子どもと一緒に粘土細工を始めたのをきっかけに様々な作品を作り、子育てが落ち着いた5年ほど前に自宅で「工房ひろこあ」を始める。地域住民が集う交流の場を作るとともに、各地での講座依頼を受けるなど活動の幅を広げている。
その作品は、樹脂粘土によるお雛さま作り、ランプ、アクセサリーや、陶芸、布製品にいたるまで幅広くファンも多い。
【受賞・海外出品】
2013年 ハンドメイドアワード(主催・tetote) 入選
2013年 ミラノ イロヤジャポネーゼ 展示会出品
2015年 マガジンランド手芸&クラフト展
アクセサリー・ハンドメイド部門 アンジュ賞 受賞
注意事項
その他備考
- 10分以上遅刻されますと、受講をお断りする場合がございます。
- お申し込み後のキャンセルについてはこちらをご確認ください。
駐車場について
「遠鉄第3駐車場(Anyの上の駐車場)」は平日のみのご利用となりますのでご注意下さい。