5/27(日)RATTスケートボードスクール@Any開催のお知らせ

皆さんこんにちは。
東京オリンピックの正式種目として決まって注目されている「スケートボード」。記憶に新しいところでは、平昌オリンピック銀メダリストの平野歩選手も2020年の東京オリンピックにはスケートボードで出場を目指すとかいうニュースが流れたり、巷ではスケートボード業界がにわかにザワついていますね。

そんな中、Anyでは未来のスケートボード界を担うキッズのためのスケートボードスクールを開催することになりました。浜松を拠点に活動するスケートボードチーム「RATT」とともに次世代のスケーター育成に協力してまいります!(`・ω・´)ゞ

スケートボードチーム「RATT」のプロフィールはコチラ
https://www.any-h.jp/blog/detail/661​

「RATT」はここ浜松を拠点に自分たちでイベントを開催したり、他のイベント会場にスケートパークを設置したり、海外でコンテストをやったりしているチームで、昨年からは東静岡アート&スポーツ広場で毎月スケボースクールを開催しています。
つい先日もそソラモで開催していたStreet times @浜松ソラモでもスクールを開催していました。

一見するとスケボー少年ってちょっと怖そうじゃないですか?でもスクールの時の彼らはとっても優しく教えてくれて、会場は終始笑顔にあふれていたのが印象に残っています。

 

スクールの実施に至る背景

現在まちなかでは一部スケーターによる滑走禁止エリアでのスケーティングが社会問題として取りざたされています。

この課題解決のために我々ができることを考えてみました。
浜松市ギャラリーモール「ソラモ」の指定管理事業者でもある我々にはどんなことができるのでしょうか?
 

①代替施設(場所)の提供

まちなかでは滑走禁止エリアでしかスケートを楽しむことができないスケーターに新たな施設を整備し、提供する。
→場所の確保、整備に係る費用、施設運営に係る費用など問題・課題がたくさん
→実施までには時間がかかる

②ソフトの整備

滑走禁止エリアを滑走禁止ではなくするための法や条例の整備
→法規制の緩和や条例改正に至るのに越えなければならないハードルが高い
→実施までには時間がかかる
 

③健全な次世代スケーターの育成

Anyで子どもたちを対象にしたスケートボードスクールを開催し、まちなかでプレイする際のルールやマナーも伝えていく
→結果がでるまでには時間がかかるが、すぐ実施できる

ということで、我々が今すぐにでもできることは「次世代スケーターの育成」であろうと考えて、この度キッズ向けのスケートボードスクールを実施することになりました。
 

RATTスケートボードスクール実施概要

主催:スケートボードチーム「RATT」&浜松まちなかにぎわい協議会
RATTのプロフィールはコチラ
講師:RATTメンバー 加藤愛二郎/近藤哲也/大澤洋平
メンバーのプロフィールはコチラ
日時:5月27日(日) ①11:00~11:30(定員10名) ※定員に達したため受付終了
②13:30~14:00(定員10名)※定員に達したため受付終了
会場:Any(テラス・スペース2)
参加年齢:4歳以上(小学生以下のお子さまには保護者同伴)
参加費:500円/1人(スクール当日に受付でお支払いください)
申込方法:下の参加申込フォームに必要事項を記入して送信
申込キャンセル:前日までにメールもしくは電話にてご連絡ください。当日キャンセルは参加費を全額申し受けます。
電話…053-459-4320 メール…machinaka15@gmail.com
 

RATTスケートボードスクール 参加申込フォーム(受付終了)