浜松駅前広場ソラモ｜『2022プラタナスコンサート』を開催します！

『2022プラタナスコンサート』

浜松市民に戦後復興のシンボルとして勇気を与え続けた「プラタナスの木」の記憶を風化させることなく、

親から子へ「戦争の悲惨さ、平和の大切さ」を伝えていくことをテーマに、1992年からスタートし、「音楽の街・浜松」にふさわしいコンサートとして市民の皆様に愛され続けています。

今年は、新型コロナウイルス感染予防対策を講じた上で、3年ぶりにリアルでコンサートを開催します。

ぜひ会場でご覧ください！事前申込不要、入場無料です。

Any～浜松駅前コワーキングスペース～より山地がお届けします。

2022プラタナスコンサート

浜松駅前の「プラタナスの木」をご存知でしょうか。

昭和20年6月8日の浜松大空襲の後、「焼け残った3本のプラタナスの木が奇跡的に芽吹き再生したことに勇気づけられた浜松市民は、いち早く戦後の復興・発展を成し遂げた」というエピソードがあります。

このエピソードを通して、平和と明るい未来について考えるとともに、誰もが気軽に音楽に触れることができるよう…そんな願いのもと、1992年よりコンサートがスタート。多くの市民の皆様に愛されてきました。

今回のコンサートでは、「平和」や「再生・復興」のシンボルとして今一度、浜松市民の木「プラタナス」に焦点を当て、市民の皆様に「平和の尊さ」を伝えてまいります。

音楽、そしてプラタナスのエピソードを通して、平和の尊さ・それを守るための勇気と絆について、思いを馳せる機会となることでしょう。

場所

浜松市ギャラリーモール ソラモ

詳細

2022プラタナスコンサート

出演

ジュニアクワイア浜松

昭和39年に発足した児童会館少年音楽隊を母体とし、浜松市が21世紀の”音楽の街づくり”を担う青少年の育成を目的として、平成6年に設立。年1回のオーディションで選ばれた約100名の団員が在籍し、年2回の定例演奏会と依頼演奏に出演。また、姉妹団体でもある、ジュニアオーケストラ浜松との合同ステージを開催するなど、「音楽の都」浜松ならではの音楽活動にも積極的に取り組んでいる。

ERIKO（ポップスシンガー、浜松やらまいか大使）

東京を拠点に、日本全国で歌手活動を展開。

愛、いのち、ふるさと、歴史上の人物など、後世に歌い継いでいきたいメッセージをテーマに、和の情緒をグローバルな感性で表現した大人のポップスを歌う。ライブハウスはもとより、カフェバー、大ホール、ホテル、古民家、神社仏閣、歴史的建造物、美術館、野外ステージなどさまざまなステージに出演。

「浜名湖花博2014」ではテーマソングを担当したり、ステージで花博を盛り上げた。2016年にはNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」主人公 井伊直虎を歌った曲のリリースを記念して国指定重要文化財「中村家住宅」にて凱旋コンサートを開催。他、浜松市PRイベント等にも多数出演している。

2022プラタナスコンサート